Covid-19の影響で、伝統ある入所式典は中止せざるを得ませんでした。しかし、PlanseeとCeratizitでは、新入研修生とその家族に動画を視聴してもらうという形で歓迎の意を表すことにしました。
9月2日の研修開始時には、少年少女たちが小グループに分かれて、職業訓練校と新しいトレーニングセンターを訪問しました。トレーニングセンターは、2020年の研修開始に間に合うように完成しました。「PlanseeとCeratizitの新しい建物で、引き続きトップレベルのトレーニングを提供できることはうれしいかぎりです」と、Planseeの研修責任者であるSimone Chr. Baumannは述べました。
はじめての就業日の最初に、研修生たちはそれぞれ、キャリパゲージ、作業服、個人用保護具などが入ったスターターパックを受け取りました。Simone Chr.Baumannは次のように述べました。「正確な仕事、健康保護、そして労働安全がいかに重要であるかを、私たちはこのように最初から強調しています。」
44人の新しい研修生は、今後3年半にわたりPlanseeとCeratizitの6つの異なる技術研修コースでトレーニングを受けます。情熱的で有能なインストラクターチームが、彼らに付き添い、彼らをサポートします。