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プランゼーがAppleのクリーンエネルギー・プログラムに参加

プランゼーHPMは、数年前からApple端末にコンポーネントを供給しています。プランゼーHPMは、持続可能な社会を目指すAppleの取り組みの一環として、2022年末以降、Appleのコンポーネントを生産する際に再生可能エネルギーによる電力のみを使用することを約束しました。
Apple_iPhone

Apple社では、「クリーンエネルギープログラム」を通して、同社の付加価値のあるサプライチェーンで環境に優しい取り組みを強化したいと考えています。同社によると、昨年、サプライチェーンにおける再生エネルギーの使用は2倍になったとのことです。これは、現在10ギガワットのグリーンエネルギーに相当し、今後は16ギガワットを達成するのが目標です。カリフォルニア州クパチーノに本社を置く同社では、2030年までにサプライチェーンのカーボンニュートラル化を計画しています。

プランゼーという社名は「プランゼー湖」に由来しています。プランゼーは、100年以上前の設立時から、この湖での水力発電を利用しています。これは、再生可能エネルギーがこのハイテク企業の理念に深く根ざしていることを実証しています。

さらに、プランゼーでは、リサイクル原料の使用を増やしたり、Apple製デバイスのコンポーネントの製造に再生可能エネルギーを使用するなど、持続可能性につながる生産活動を強化しています。

「当社はApple社のサプライヤークリーンエネルギープログラムに参加し、資源保全、循環経済、カーボンフットプリントの削減に対する新たなアイデアについて協力していけることを楽しみにしています」と、プランゼーグループの取締役を務めるWolfgang Köckは説明します。 

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